パニッサ

バイトのTです。当店では歓送迎会シーズンが終わりまして、続々と新しいメニューが黒板に登場しています。

その中でも私の大のお気に入りは「パニッサ」。ひよこ豆(ガルバンゾ)の粉を練って固めたもので、当店ではスライスしてフライにしています。マッチ箱くらいの大きさでしょうか。

これが大変に美味しい!声を大にして言いたいのにフォントの大きさのいじり方がわからないので太字にします。

噛むとサクッ、フワッとした食感ののちに豆の香りがほのかにして、お豆腐を食べる日本人としては大変親しみやすい味わい。味付けはシンプルに塩だけ。

先日試食させてもらった時にはワタクシ一人で8個食べてしまいました。全然脂っこくなく胃もたれせず、イタリアの郷土料理にトライする入り口として是非この一品を選んでいただきたい。鼻息荒くオススメしたい私であります。

4個180円、8個300円と気軽に試せる価格です。是非是非!

8周年

こんばんは、僕です。

3月は送迎会もあり、金曜、土曜は満席もあり、ありがとうございました。

9年目も頑張ってくので、今後とも宜しくお願い致します。

 

最近は、

*赤ワイン「リドルフィ・キャンティ」ご紹介*

バイトのTです。

先日ワインの試飲会に行ってきました。フルボディのバローロよりもう少し飲みやすく、お値段も手頃な赤ワインが欲しいと思って鼻息荒く突入しましたら、いきなり出会ってしまった「リドルフィ・キャンティDOCG」。

タンニンのちょうどいい収斂性(口の中をギュッとさせる作用ですね)、程よい果実味、口の中で膨らみつつもスッと消えていく感じ…

赤身肉を焼いたものを持て!肉を!

と言いたくなる素晴らしい美味しさ。2500円でお客様にもご提供できるとのこと!やったー!

バローロ4500円ではちょっと重い…というお客様、是非こちらのワインをお試しください。

*エビスビールご紹介*

バイトのTです。乾燥している空気で肌も喉もカラカラです。明日の雨が待たれますね。

喉がカラカラの時に飲むものといえばそう、ビールです!

当店の生ビールはエビス500円。エビスといえば貨物運搬のために駅を作ったり、国内初と言われるビアホール「恵比寿BeerHall」を開いたりと、逸話に事欠かないブランド。

さて私はビールが好きで好きでたまらないので、昨年ビール検定を受験しました。勉強していると、過去問題にはもちろんエビスビールに関係する問題が出てきます。

Q.日本初のビアホールは1899年8月4日に現在の銀座にオープンしたが(恵比寿BeerHallのことですね)、開店最初に出されたおつまみは?

1枝豆

2冷奴

3きゅうりの塩漬け

4大根のスライス

答えは検索してみてください。そして答えが分かったら、さも昔から知っていたかのように誰かに話すと楽しいです。

*馬肉のカルパッチョ、サザンカンフォートご紹介*

バイトのTです。

お料理を召し上がる際、語源やストーリーを知っていると楽しいですね。

例えばカルパッチョ。日本では生魚のカルパッチョが人気ですが、イタリアでは生肉を使用します。

このカルパッチョ、ヴィットーレ・カルパッチョというイタリア人画家の名を取ったという説があります。彼が生肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけたものを好んだから、絵を描くときに赤を基調にしたから…など、諸説あるようです。

当店では馬肉でご用意しています。滑らかな舌触りのお肉にはオリーブオイルや塩等のシンプルな味付けを施し、レモン、ルッコラなど風味を変える素材を添えてあります。他のどんな食材とも違う官能的な舌触り、ぜひお楽しみください。1600円で量もたっぷり。

もう一つ、サザンカンフォート(SouthernComfort)というフルーツリキュール。ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンが愛したお酒として有名です。

桃やレモン、ハーブなどをお酒に漬け込んだもので現在はアルコール度数21%ですが、昔はバーボンを使用しておりもっと度数が高かったそう。

度数が高いお酒ならいくらでもあるのになぜサザンカンフォートだったのか、飲みながら女性ロックシンガーの心に思いを馳せるのもいいものです。

飲み方はソーダとフレッシュオレンジを使用したハイボールスタイル500円が特にオススメ。疲れたなぁ…ちょっと気持ちを緩めたいなぁ…という時にいかがでしょうか。お酒デビューの方にもオススメです。

*「鍛高譚Rしそドライ」ご紹介*

バイトのTです。

鮮やかなルビー色が透ける瓶がカウンターに置かれています。こちらは「鍛高譚Rしそドライ」。試飲したところ大変美味しかったのでご紹介します。

鍛高譚というと紫蘇焼酎ですが、「鍛高譚Rしそドライ」は赤紫蘇が香るドライな味わいのリキュールです。

グラスを口元へ近づけると鼻腔いっぱいに広がる紫蘇の香り。コクのある柔らかな口当たりで、アルコールがツンとくることもありません。何より甘さがほとんどありませんので食中酒にぴったり。

ロック450円、ソーダ割500円、トニックウォーター割500円でご用意しています。

水泡眼とウパさん

 

あけましておめでとうございます😚

今年もよろしくお願いします。

さて、2017年!新しい年ということで、ミエーレに新しい仲間が加わりました

・・・🐟🐠

水泡眼のスイスイくんとウーパールーパーのウパさんです💗

スイスイくんは名前の通り水槽をスイスイ泳ぎ回っています!

私の癒しです。怒られない程度に遊んでいます👐

みなさんもよかったら、可愛がってあげてください!

 

新メニューも続々増えています

是非いらしてみてください🎵

 

以上、Mでした🌹

新メニュー3種ご紹介

バイトのTです。

当店にお越しいただくと目に飛び込んでくるのが、黒板やポップの数々。ここに記載されているのは、季節を感じさせたり、限定だったり、お得だったり、これからグランドメニュー入りする予定など、何かしらオススメポイントがあるメニューです。

お席に着かれましたら是非ぐるっと見渡してみてください。

さあそこに昨夜から、お肉・パスタ・ピッツァが一つずつ加わりました。

豚ヒレのスパイス串(2本450円/4本800円)、エビとアーモンドペーストのペンネ(1050円)、ツナ・コーン・マヨネーズのピッツァバンビーノ(900円)。

名前が既に美味しい響き。

ちなみにこの3種が書かれている黒板には現在他に「ボスカイオラのスパゲッティ(900円)」と「カキのアヒージョ(850円)」がありますので、あの黒板全部!というオーダーも歓迎です。

スカモルツァアフミカータチーズのステーキご紹介

バイトのTです。

寒い冬には熱々のとろけるチーズ。最高ですよね。バケットチーズフォンデュ(800円)や4種のチーズピッツァ(900円)、まるごとカマンベール釜リゾット風(1600円)などおかげさまでご好評をいただいております。

ここに最近、スカモルツァアフミカータチーズのステーキ(550円)が登場しました。イワシ油といいこのチーズといい店長のイタリア食材マニアぶりが加速していますね。

スカモルツァはモッツァレッラを脱水したようなチーズです。アフミカータは燻製のこと。燻製したスカモルツァをステーキにしてしまおうというんですから、コリャ美味しくないはずがない!

とろーっととろけるチーズは噛むと弾力があり、ミルクと燻製の香りが口いっぱいに広がります。

お飲み物はハイボール(350円)がオススメ。ウィスキーの香りとチーズの燻製の香りは相性抜群です。

甘くないお酒ご紹介

バイトのTです。店名にカフェを冠し女性向けドリンクメニューが充実している店に勤めておきながら、私自身はあまり甘くないお酒が好きです。そんな私が客としてここに来店したらこうします。

イタリアンに来たからにはまずカンパリ(400円)。独特のホロ苦さとほのかな甘みが大好きです。ソーダ割りにすると最高ですね。食べ物もおつまみページからいくつか注文しておきましょう。

一杯目は一瞬で空きますのでラムハイ(400円)に移行。甘さがほぼゼロで口の中がスッキリしますので、ピッツァかパスタを食べながら飲むと、ラムハイ炭水化物ラムハイ炭水化物の無限運動に陥ります。コロナビール(600円)も追加。

ここら辺で赤ワインをグラス(350円)かカラフェ(1200円)で注文し、お腹に余裕があればお肉メニューも検討。串焼き2本ならいける。

 

…こんな感じでしょうか。一種類ずつですが麦焼酎と芋焼酎もございますし、ラムでないウィスキーのハイボールももちろんございます。現在ウィスキーはジムビームですよ。美味しいですよねジムビーム!